雑踏の中 歩いていて ふいに つないだその手をふりほどいて逃げたくなった やさしさが重荷に感じられた 温かさがジャマだった ただ一人になりたかった もちろん 口に出したりはしなかったけど 前方に広がる淡い夕空がキレイだった
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