2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

同じ夜

深夜に起き出して夜型の友だちとメールのやりとり。ちょうど同じラジオを聴いていて、矢野さんやフィッシュマンズがかかったりして、なんだかちょっといい感じ。しずく作者: 西加奈子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/04/20メディア: 単行本購入: 2人 ク…

石川くん

wポイントにつられてタワレコでまとめ買い。ただしCDでなく本を。渋谷店の書籍の階の料理本が置いてある一角は、品揃えがたまらないです。文庫本のセレクトなど心憎い限り。高山さんの本2冊と、開高健の文庫本1冊と、手に取ってみたらどーしても欲しく…

旅の味

父からのメール(一部抜粋) おばあちゃんが、あなたの梅ジャムについて一言「美味しい」といいました。けなす名人で褒めるのがまったくできない人なので、この一言は最大限の賛辞です。私のエグイバージョンはぼろくそに言われています。旅で恋に落ちる瞬間…

「ここ」

人と動物のあいだ

ヤノカミワンマンチケットゲット。やった。 ここ半年くらいデジカメを放ったらかし。携帯カメラの方には少しずつ慣れてきた。モノって使い続けるとやっぱり、心が通じあうようなところがあると思う。でもそろそろまたデジカメで遊びたい気分。 うちのネコは…

食う寝る読む

ここ十日間ほど休みの度にライブを観に出かけていて、昨日は久しぶりに予定のない休日。さすがに疲れが出たようで、朝は6時に目が覚めたけどごはんを食べたあと本を読みながら寝て、早めのお昼に野菜をたっぷり入れたサッポロ一番しょうゆラーメンを食べて…

寺へ

map主催のイベント「寺へ」に行ってきました。その名の通り、お寺を会場としたライブイベント。2年くらい前、map企画ライブにキセルが出演したときに、リリース前のにかスープ&さやソースのCDがかかっていたのがテニスコーツを知るきっかけとなったので…

梅仕事2

一昨日父が田舎から帰ってきた。飛行機に乗り遅れて新幹線を利用したそうで、予想外の出費に両親揃って渋い顔。というわけで、今年の父の日のプレゼントはお金に決定。楽といえば楽。 父に梅の実を採ってきてもらって、梅ジャムを作った。クウネルの長尾さん…

梅雨さなか

恋愛の袋小路

ここ半月くらい心身共に調子いいなーと思ってたら、先週末あたりから気分が落ち始めた。反動ならまあ仕方ないや、とあきらめていたら、なんのことはない、風邪だった。体と心はかくもつながっているものか。でも来週月曜まで寝込んでいるヒマはないのでがん…

梅仕事

梅酒を漬けた。買ってきてもらった梅の量に対して、家に残っていた酒の量が足りなかったので、まずは近所のホームセンターへ。散々迷ったあげくウォッカに決定。まだ午前中からウォッカ2瓶をつかんで明るく広々とした店内のレジまで歩くと、まるでアル中の…

アンチスリル

玄米ごはんが茶碗1杯分ほど余っていたので、昨日はお弁当にチャーハンを作って持っていった。ごま油で長葱のみじん切りとシャケ沖漬けをよく炒めてから(シャケの臭みをとるため)、白いりゴマ、レンジ加熱した角切りのにんじんといんげん、あらかじめ炒め…

乙女な深夜

ざらざら作者: 川上弘美出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2006/07/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (93件) を見る昨日も今日も仕事でお局様とずっと一緒で、お互いにもううんざりである。単に苦手という段階はとうに…

胸の内は嵐

さりげない希望

夕方、いつものように河原で楽器を吹いていたら、向こう岸を歩いていたおばさんが立ち止まり、「上手くなったねー、マル!」とこっちに向かって叫んでくれた。マル、のところで頭の上で腕を丸い形にするジェスチャーつきで。たしかに今日はなんか調子良い感…

先生たちの話

閉ざされた心との対話―心理療法の現場から〈上〉 (心理療法の現場から (上))作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る心にある癒す力治る力 (心理療法の現場から (下…

意味なんかない

貧乏くさいといえば、わたしの休日の昼ごはんである。みそ汁の残りと冷やごはんがあると「おじや」を作成することが多い。なんのことはない、要は「猫まんま」である。小鍋にみそ汁とごはんを投入して煮立てて、頃合を見て卵を割り落とす。ごはんはやわらか…