君の肩越しに 君の孤独を のぞきこみたくて 君の指先に 君の自由を 見出したくて 君の言葉に 君の心を
片目が腫れふさがったままずっと 生きてきたんだ あの夏から 奥行きのつかめない 遠近感のない世界で 手を伸ばすことも忘れ 臆病なカタツムリみたいに のろのろと這いつくばって 君の声に一心に耳を澄ませていたら 胸の奥からふいに 忘れてた言葉が こぼれ落…
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