「雨音」 降り出した雨に行く手を遮られて 軒先で雨宿り 空は鈍色 ため息が歌になる 雨音にのせて 僕だけの君になら素直になれるのに 気まぐれに雲は流れて何処へ向かう ゆっくりと動き出す空を見上げた つまらない冗談で笑い合った僕ら 思い出は泡のように …
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