2003-11-24 早朝の考えごと 日の沈んだ直後に夕空に光るまん丸い月だとか 夜明けの澄んだ東の空に浮かぶ、ほの赤く染まった雲や、金色に光る空のきわ そういうものを目にした時に、むねの内にさざなみのように広がる感情 それがあるから私は私の(人から見たらおそらく)退屈な人生をわりに気に入っているのだろう