2006-12-04 倦怠と祝福 窓の外の朝の空が ふいににくらしく思える どうして時間はただ過ぎていく? わたしはもう あたらしいものなんてほしくない と、書いたところで 雲がピンク色にかがやき始めた 仕組まれたかのような タイミングと美しさに 息をのむ