泣き上戸
洗濯するぞーと意気込んでいた休日の朝は、あいにくの雨ふり。昨日と一昨日はあんなに暑かったのに。でも、雨ふりの朝は、ほっとするよね。
今年になってからもう2回、酔って泣いた。しかも同じ相手の前で。次第に泣き上戸になってきているのだろうか。酔って泣いたといえば、思い出すのは去年の春。日曜日の終電で、立って窓の外を見ながら、缶チューハイを手に一人泣きじゃくった。イヤフォンからの音楽に泣けて仕方なかった。最低の酔っぱらい、どん底の思い出。2006年春の最も印象深い記憶。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: 単行本
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