弟の奥さん

５つ年下の末の弟が奥さんを連れて帰省。我が家で昼ごはんをご一緒した。弟の奥さんと顔を合わせるのは２度目。美人さんでお洒落できちんとお化粧して目がぱっちりしていて明るくて、いるだけで場がぐっと華やぐんだけど、浮ついた感じではなくて芯がしっかりしてそう。そんな素敵な人に「お姉さん」と呼ばれて屈託ない笑顔で話しかけられると、単純になんだか嬉しくなってしまった（我ながらかなりおやじ寄りな視点ではある）。親戚付き合いに対してどちらかというと否定的なイメージが強かったのだけれど、案じていたよりずっと、いいものだという気がした。人と人との間のことだから、結局は相手次第なんだなーと。

今月は師走らしくバタバタと過ごした。たのしいことがたくさんあって、おいしいお酒がたくさん飲めて、よかったな。巻き戻して始めからもう一度やり直してもいいくらい。

愛しの陽子さん―yoshimotobanana.com 2006 (新潮文庫)

東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))

最近はゆるい本ばかりのんびり読んでた。川上さん素敵すぎ。ばななさんは必要不可欠。

酒とつまみ 第10号 特集:山手線一周ガード下酩酊マラソン/酔客万来=玉袋筋太郎/

第10号、出てますよー。相変わらずのしょーもなさに和みます。