かえりみる

枯野の花火

初仕事のあと一寝入りして目が覚めた真夜中、矢野さんの「素顔」という曲がふと聴きたくなって、「オーエスオーエス」をかけてます。そんなに好きじゃないトラックもあるにはあるけど、素晴らしい曲がたくさん入ってる、フェイバリットの一枚。

さて、去年もたくさんライブに行きました(ちなみに一昨年はこちらこちら)。数えてみたら50回以上行ってて、わがことながらびっくりです。こうやって書き出してみると一つ一つのライブの印象がよみがえってきてたのしい。一番たくさん観てるのはやはりキセル。マニアですから。テニスコーツ(とさやさん)が意外と少ないけど、去年は新譜が2枚も出てよかったなー。ライブの感想をいちいち挙げていくときりがないし面倒くさいので止しますが(えっ?!)、2007年は、Qurageの森さんと金田貴和子さんに多謝。Qurageではバンドに参加してライブに出るという未知の体験をさせてもらって(1/13京都OOH-LA-LA、1/31二子玉川pink noise、2/23下北沢mona records、3/7三軒茶屋Grapefluit Moon)、本当に、ありがとうございました。あれやこれや思い出すと胸いっぱいです。Qurageのパンクでノイズなフォークロックは、fuckin' greatです。ずるい。そして金田さんに会えてちょっとずつやりとりして仲よくなれて本当によかった。彼女の音楽がわたしはとても大好きです。
今年はまずはアニュウリズムさんのライブお手伝い、がんばります。そしてキセルの新譜にどっぷり浸かる日々がやってくる予定(というか確定)。

カツラ美容室別室洗面器の音楽、読み終えたけど今一つぴんと来なかった・・・期待が大きすぎたのかなー。

クローバー

クローバー

いい意味で少女漫画っぽくて面白かった。島本さんは意外と作風に幅があって、器の大きさを感じました。華子といえば、落下する夕方を思い出す。