狂喜乱舞
nhhmbaseのライブ、よかったなー。彼らのライブを見るのは2回目で、初めて見たとき興奮して、絶対またライブ見る!と意気込んでいたのだが、今回も、期待に違わず楽しめた。ボーカルの人が演奏している姿を見るといつも「小鬼」という言葉が頭に浮かぶ。目がきらっきらしていて、小柄な体から発散されるエネルギーの勢いに目を奪われる。演奏中にこぼれる笑顔が皆すごくいい。今ここで演奏していることがただ嬉しくてたまらない、という表情。その狂喜、狂騒ぶりに、見ているこちらもニヤリと会心の笑み。変拍子、よく練られたアレンジ、技術的な裏打ち、そして何より、それら全てをふっとばすような瞬発力と集中力。圧倒的。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 新書
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