寺へ

map主催のイベント「寺へ」に行ってきました。その名の通り、お寺を会場としたライブイベント。２年くらい前、map企画ライブにキセルが出演したときに、リリース前のにかスープ＆さやソースのＣＤがかかっていたのがテニスコーツを知るきっかけとなったので、mapさんには恩義のようなものを勝手に感じていたりします。ヨラテンゴ本も出してるし、なんだか気が合いそう。しかも今回、テニスコーツとnhhmbaseとゲラーズがいっぺんに見られるとあっては、行かないわけにいきません。できれば１日目も行きたかったけど、土日両方は仕事を休めないので。会場の規模のわりにお客さんが沢山入ってて、上下階２ステージを行き来するのが辛くなってきたので、途中から下階に絞って見てました。全アーティストを見られないのは惜しかったけど、テニスとネハンをちゃんと見られなかったら元も子もないので。ライブの合間に友だちとお菓子をつまみながらだらだらお喋りして、お酒のんで、ライブも前の方でばっちり見られて大満足。音もよかった。これでもうちょっと空いていたら文句なしだったんだけど、企画としては大成功だったんじゃないかと。面白かったです。写真は、地下の「爆音フロア」のステージ映像（笑）

ねにもつタイプ

読み途中の本が他に何冊もあるのに、この本の予約の順番がまわってきて手元に届いた途端、真っ先に読みふけってしまった。この人のエッセイは本当におかしい（笑えるし、変）。くらべると自分の平凡さが物足りなくなるほど。今週末飲みに行く約束をしている、大学院で文学を研究している後輩のＮさんに見せようと思う。きっと気に入ってくれるに違いない。あの底抜けに明るい笑い声を期待して今からニヤニヤ。