ちょっとした贅沢

働いているハケン会社は働くとポイントがたまるという仕組みになっていて、ひねくれているわたしとしては搾取された上に見くびられだまくらかされているような感じがしてどうも面白くないんだけど、そのポイントを利用できるインターネットのサイトが複数あったのがたった一つ(しかも超しょぼいサイト。ふざけてる)になってしまうことがわかったので、その前にたまったポイントを一気に精算して、普段は手が出ない贅沢本を買うことにした。

A to Z

A to Z

種を蒔く/Semear

種を蒔く/Semear

ぽっぺん

ぽっぺん

AtoZは、青森には行けなかったし映画も見なかったので思いきって注文。奈良さんや倫子さんが好きなわたし、っていうのはどうにも気恥ずかしいものがあるんだけど、実際に写真や絵に向かい合うと心がふるえる。きれいで。
千さんのこの本は借りて読んで良かったので手元にほしくなって。千さんの文は、あこがれ。サイン本を3冊持ってるのはひそかな自慢です。今「月と菓子パン」を再読しつつ「部屋にて」も読み途中。「部屋にて」は、千さんが普段他人に見せない裏の顔をはじめてのぞいたような気がして、ある意味ほっとした。