音を出す
中学生の頃よく使っていたカシオのキーボードを久しぶりに弾いてみようとしているのだけれど、両手を使うとなかなか思うように指が動かなくてもどかしい。片手でピアニカを吹くように気軽にはいかない。クラリネットは、メロディーを好きに吹く分には全く支障を感じないので、部活に打ち込んでいた中高の5年間があってよかった、と今になってようやく思う。向いている気もするし。他に、リコーダー2本とオカリナが3つ、我が家にひそんでいた楽器の数は意外と多い。
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借りてきた本を読み切らないうちに返却期限は迫るし予約した本は新たに届くしで、なんだか気ぜわしくて、出かけても気軽に本屋に立ち寄れない今日この頃です。これ以上、身の回りに未読本を増やしたくない・・・。というわけで、相変わらず本は読んでいるけど、かじりかけの本がやたらとあって、それぞれ面白いけど落ち着いてじっくり読み込むような状態ではなく、感想も書かずにいました。とりあえず、明日返す予定の本はこの3冊。藤谷さんの2冊は「つんつるてんの男 ver.2」である「またたび峠」の方がわたしには面白かったけど、ver.1も嫌いじゃない。装丁かっこいい(たしかいしいしんじさんの本とか手がけてる人)。椎名さんのエッセイは、やっぱり面白い。前文のようなもの、にしみじみ。