発熱体
週末になる前から軽く風邪気味ではあったのだけれど、日曜の夜うっかり大食いを見ながら焼酎をロックで延々飲み続けてよりによって決勝戦前に寝てしまい、朝目覚めたら部屋のクッションの上でそのまま丸くなって寝ていてひどい二日酔い、もうろうとした意識でマックちゃんの画面を凝視し続けること数時間、ようやく我に返って風呂に湯を入れて湯舟で読書してだらだらと長風呂し、案の定完全に湯冷めして気づいたら鼻水が止まらなくなっていた。喉も痛む。そして、自らの愚かさにうちひしがれつつもまだ状況を甘く見ていたわたしは夕方から夜にかけて手持ちの楽器をとっかえひっかえ遊んでいたら3時間以上も過ぎていて、遊び疲れて寝て起きた翌朝には頭痛と発熱に苦しめられる体たらく・・・そんなわけで、今日は仕事休んで横になってました。朝から昼にかけて徐々に熱は上がっていくし食欲はないし、音楽も聴きたくないくらいの惨状でしたが、葛根湯からパブロンに切り替え、無理に食事してよく寝たらだいぶよくなってきた様子。まだ熱はあるけど(現在37.4℃)明日はなんとか動けそうな気がします。よく寝てしっかり食べたせいか、最近ずっと荒れ気味だった肌がなんだかつやつやしてきたので、風邪もまたよし、かもしれない。
一日ずっと家にいると、部屋の中までは来なくても、例えばトイレに行くときとかに猫の寝姿が視界に入って気持ちが和む。猫は、いいなあ。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09
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