空洞でした
仕事のあと駅で待ち合わせた友だちとまずはコンビニでビールを買って会場まで飲みながら歩く。実に十日ぶりのアルコール。ライブは、そんなにのめりこめなくて、今わたしこういう音を求めていないんだなーとわかった。けどやっぱり超かっこよかった。「学校へ行ってきます」とか、最高でした。去年ライブに誘ってから急激にはまった友だちがとても幸せそうで嬉しかった。ライブのあと友だちの家に泊めてもらうことになり真夜中に居酒屋へ行ったのだけれど、体調が今一つであまり飲み食いできず無念。そして友だち宅でアルバムと同時発売になったビデオクリップ集を見せてもらう。阿波踊りに撃沈(→)。
朝食を頂いて犬と遊んでマンガを読みふけって、昼に帰宅。
友だちの住む街を歩いてみて、帰り道、自分の住んでいる地域にいつのまにか特別な愛着をおぼえていることに気づいた。好きになれない、とずっと思ってたのにな。
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
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