正常化までは至らず

友だちの家のチビさん(犬)

お局様と「断絶していた国交が回復」の兆しあり。もうどうだっていいや、と思っていたけど、やっぱり少しほっとする。明けない夜はないのだなーと。でも相手が相手だけに気はゆるめずにいた方がよさそう。好意ではなく、単なる政治の可能性が大いにありとみた。
 

アンダンテ・モッツァレラ・チーズ (小学館文庫)

アンダンテ・モッツァレラ・チーズ (小学館文庫)

純文学でもなく、かといってエンターテイメント系でもない、なんだろう、荒けずりだけどなんか勢いがあって面白くてついつい最後まで読んでしまう絵のあまり上手くない少年漫画、みたいな感じ。好きか嫌いかでいったら断然好きなんだけど、実体が判然としない、うまく言葉にできない。いい意味でふざけた小説で、伊坂作品からわたしが受ける印象とは正反対かも。猛助くん大好き!
フィッシュストーリー

フィッシュストーリー

好きなんだけど、ちょっと苦手でもあり、けど結局面白いから読んじゃう。そつがなさすぎるのかな・・・伊坂作品の世界にはわたしは住めない、居場所がなさそう、そんな気がなんとなくするのです。
博士の本棚

博士の本棚

小川さんのエッセイに出てくる本は片っ端から読んでみたくなる。前作もやっぱりそうで、何冊か読んでみたら、期待に違わず面白かった。